今回は、夏休みを利用して、鍾乳洞を体験しに、
奈良へ行って参りました
SNSへの写真を上げることができないものもありますので、
中での写真はありません
鍾乳洞の中が見たかった方には、申し訳ありません
周りなどの景色等を、楽しんでもらえたら幸いです
鍾乳洞とは…難しい
ウィキペディアによると、難しい説明がたくさん並んでます
…難しい言葉ばかりですね
自然にできた、洞窟であってますか?
10年、100年単位で形状が変わる洞窟といっても、
差し障りはないですかね
地質学者様が聞いたら、卒倒する説明になってしまいます
興味のきの文字もなさそうな私ですが、今年の夏の目標は
「してこなかったことをしてみよう」でして、
その一環として今回鍾乳洞(初心者へお勧め)へ行くことを決めました
鍾乳洞の入り口はだいたい山の上
本日1件目、『面不動鍾乳洞』へ参りました

早朝の為、人はほぼいません
お店も開いていません
散策するしかありません





ここまでは、歩いていけない時間ですね
トロッコが開くまで、目の前の川も見にいきました



降りる場所もあるのですが、危ないので
私は上から覗きました
山道入り口に、数台おける駐車場もありますが、
他にもたくさんあるよです

そろそろ山道に、入りましょう



本当に山
階段はついていても、山でしかない
鍾乳洞入り口まで、徒歩経路とモノレールがありますが、
私は、モノレール一択です


モノレール名前は、「どろっこ」なんですね
発着する小屋も、すごい急斜面に立っています
営業時間になったので、電話で乗ることを伝えると、
上から降りてきてくれます



丸太を模した乗り物ですっごく急斜面を登ってきてくれました
行きは上を向いて登りましたが、帰りは山を見ながら降りるようです
まあ、降りたんですが
行きも怖かったけれど、帰りの方が数倍怖い
スピードは、全然ないんです
視覚的に怖いのと、傾斜の角度によるGが怖い
アトラクションですね
時間をかけてもいい、体力のある方は、階段もありますのでご安心を

お土産屋さんもありました


鉱山の入り口でしか見ない、趣き
中は、本当にひんやりしていました
心配して、ナイロン製のうっすい上着を持っていきましたが、
活躍しました
真夏の暑い中でも、このような上着は持って行った方がいいです
上からの雫にも、温度にも対応できます
また、靴はスニーカーを私は推奨します
濡れている岩を登ったり、降りたりするので、
スニーカーでも滑ります
コケます
あと、メガネ、コンタクトはあるとよくわかります
必須条件の中で一番大事なのは、鍾乳洞を見つけた人と同じ、
イマジネーションを持ってください
説明と、説明文を読んでも?のマークが止まらないことが多いです
2箇所目は無料で水が組める場所付き

ここは無料で、水が汲める場所となっています
ポリタンクで汲みにきてる方がいるぐらい、美味しい水です
お水を汲んでいざ、『五代松鍾乳洞』へ

このモノレールが、跨ぐタイプなんです
さっきとは違う、崖感のある斜面でした
途中にある、岩に苔が生えていてそれが群生している場所が
あるのですが、そこを見て欲しいです
ジブリの世界観
私にはアナ雪の世界観
本当にすごいんです

SNSダメなんで、あげれませんが、本当にすごかったです
鍾乳洞内も、すごかったです
こちらの方が、体感温度は低く感じました
あと、湿気がすごい
ヘルメットを下でお借りして、鍾乳洞の中に入るのですが、
ヘルメット、ちゃんとつけていても、外れたり、
ずれたりするぐらい、狭いのと細いです
岩にぶつかりました
探検隊になったみたいで、とても面白いです
また、この涼しさを利用して冷やしたソーダーが、
上の駅で、販売されていました
購入?
帰りのモノレールの高さの方が、気になって買えませんよ
行きがこわいところは、帰りはもっと怖い
ジェットコースターを降る時、ゆっくりだと倍怖くないですか?
想像してしまった
怖いです
Gに耐えながら、下山しました
まとめ
奈良にある『面不動鍾乳洞』と、『五代松鍾乳洞』に行って参りました
人生初鍾乳洞でしたので、楽しいと怖いを満喫できました
神秘的な鍾乳洞の世界
とてもお勧めします

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