やってしまいました…
バッテリーショート…
頭でわかっていましたが、やってしまうのが、私なんですよね…
今回は車のバッテリーをショートさせてしまった
私が、復旧するのに使った手段を紹介します
車のバッテリーショートの原因
多くの場合は、
+ と ー の端子を逆に付けてしまう…
私はそんなミスをしていません…
バッテリーを充電しようとおもっていたら、
コンセントが抜けてしまって、
うっかり…
そう、うっかり端子を外しなおさずに、
コンセントを刺してしまっただけです…だけなんです…
でも、これだけでショートしました…
車が一瞬で文鎮化しました…
ちなみにバッテリー充電器はこちら…
使い方さえ間違わなければ、とっても便利な品なんですよ!
あまり車を動かさない方や、
私のように遠出する前に、心配なので、
充電をしておく派の強い味方なんです!
バッテリー交換の前に
バッテリーを交換する前にしておくことがあるみたいです!
本当にバッテリーがご臨終しているかどうかということ!
テスターで測ってみることにしました
カウントプロント表示 だそうで、
バッテリーが損傷 そしておそらく ヒュージブルリンクが損傷していると思われます…
ディーラー対応 バッテリー交換
とりあえず、バッテリーを交換してみて、損傷箇所を探します
ディラーでとりあえず、バッテリーを交換
その後に、ヒュージブルリンクの確認 破損していたら、交換
ちなみに、私は自分で外そうと思ってやり始めましたが、
ヒュージブルリンクの端子の裏側がボルトとネジで固定されています
そりゃそうですよね!
簡単に外せたら、危ないのと、大容量の電気を管理しているヒューズなので、
外れないようになっています!
そして、そんなことを知らない私は ネジ穴を壊しました…
ディーラーに持ち込んで話していて、
楽勝で笑われるので、
皆さんは自分でやらないようにしましょう!
むしろ外せてたら、バッテリーからの電流で火傷しちゃってました…
ちなみに、ネジ穴を潰した時のオススメな方法は
・輪ゴムを使った方法
・布テープえお使った方法
・接着剤を使った方法
飛び道具は個人的にオススメなのが、
「ネジザウルス」
復旧後のメンテナンス 通常のヒューズの確認
バッテリー交換後の確認でヒューズが切れていないかを確認します
メーター周りでも色々エラーがあるとわかるようになっているみたいなんですが、
念のために確認していきます!
ヒューズの確認にはテスターを使いました!
だって1個1個抜いて目で見て確認なんて私には出来ません…
しかもテスター 思っていた以上に安かったんです!
できるだけ早く! 専門家のチェックを!
バッテリーのショートはバッテリー破損だけで済んでいれば良いのですが、
ケーブルが溶けていたり、大事なECUなどの損傷が出ている可能性があるので、
ディーラーや整備工場で一度見てもらうことをおすすめします!
正直、私もそうしたかったんですが、
なにせ、車が文鎮化したので、うんともすんとも動きませんので、
とにかく、動かしたいという気持ちが勝ってしまったのと、
壊れた曜日が悪かった…
ディーラー連休 アマゾンは配達可能!
買っちゃって自分でやっちゃいますよね…
今回の故障箇所 結果
今回の故障箇所?は
・バッテリーのショート による バッテリー破損(自業自得)
・オルタネーターの故障による発電不備
で 8万円の出費…
ちなみにオルタネータについての分かりやすい記事はこちら
https://car-moby.jp/article/car-life/useful-information/alternator/
まとめ
バッテリーがショートしてしまったら、
できれば、専門家にチェックしてもらうのがオススメです!
日が悪かったり、自分でできる範囲であれば、
交換作業を自分でして守るのもありです
どっちにせよ、ショートしてしまったら、点検の時に見てもらうや、
早めに点検の予約を入れておくことをオススメします!
ちなみに、私は手に負えなくなったので、ディーラーに丸投げしましたので、
皆さんもディーラーや整備工場に丸投げすることをオススメします!
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