今回はボディファン!
そう!暑い季節には必需品!
クールネックも良いのですが、
やっぱり送風がイイ!
空調服も良いのですが、
見た目や簡単に家族で使い回しができないので、
お手軽なウェストベルトタイプがおすすめ!
ということで、今回はロゴスのクールファン!
2024年型はVツインファンが登場!
ロゴス クール ファン
ロゴスのボディファンは3種類あります
左:Vツインクール
真ん中:ツインクール
右:クールGO(シングルファン)
Vツインクール 立体構造の2024年モデル!
風の出る場所が前までの上向だけでなく、
背中全体に届くように角度がついています!
吸気のファンも斜めに配置されていて、
吸気時点で工夫がされています!
送風機能の特徴
2024年モデルの真骨頂である
「Vツイン気流で立体送風」は、
2つのファンをV字型に取り付けることで
立体送風を実現したそうで、
背中だけではなく身体前方部分への送風を可能にし、
上半身の広い範囲に効率よく風を送り届けてくれるそうです!
口コミでの評判は?
外でのイベントなどでは
大容量のバッテリーを使えばなんとか…
真夏の直射日光の元では
厳しいかも???
だそうで、使う環境によってかなりまちまち…
2024年新型モデルと他のモデルとの比較
ロゴス ボディエアコン | Vツインファン | ツインファン | クールGO |
---|---|---|---|
ファンの数 | 2 | 2 | 1 |
重さ | 310g | 350g | 260g |
最大作動時間 | 13時間 | 13時間 | 46時間 |
強モード動作時間 | 5時間 | 5時間 | 9時間 |
生地 | 防水生地使用 | 防水生地使用 | ー |
対応ウエストサイズ | (約)51~128cm | (約)53~106cm 付属延長ベルト使用時 +(約)20cm | (約)38~128cm |
小物ポケット | 有り | 有り | 無し モバイルバッテリーを 入れるところに余裕あり |
定価(税込) | 14,850円 | 13,970円 | 9,900円 |
ファミリー向け製品
ウエストサイズ約51〜128cmに対応。
細身な方から大柄な方まで幅広くご使用いただけます!家族や仕事仲間で使い回すのもGOOD!
なので、ベルトを調整すれば、
家族間で使い回しができるのが良いです!
比較検討ポイント
比較検討のポイントは
やはりお値段!
そして、風量!
使う場面が野外が多い場合は、
動作時間が長いものを選びがちですが、
モバイルバッテリーを複数持てば
解決する話!
ということは、
Vツインファンのモデルかツインファンのモデルの
2択になりがちですが、女性の場合は重さも重要なので、
女性の場合はクールGOの260gというのは、
他のモデルとやく100g違うのが正直大きいです!
他社製のボディファンとの大きな違い!
やっぱり大きな違いは
保冷剤が使えること!
しかもどのモデルも
ロゴスの氷点下パックが2個入る設計!
保冷剤の効果は30分も持たないので、
動作時間全てが涼しいわけではないです!
また結露が起こるとモバイルバッテリーの故障の原因になるので、
短時間での使用時に保冷剤は推奨します!
野外での快適さ
ロゴスのボディエアコンの
風量はでのモデルも
弱モード・中モード・強モードの
3段階で設定されています
やはりファンの数に比例して風量も増えますので、
野外での使用はファンの数が2つのVツインとツインがおすすめです
オフィス内での空調対策
オフィスや屋内の場合は、
音が気になると思いますので、
クールGOがおすすめ!
それでも送風する時には
音が出ますので、
オフィスでの使用は周りの理解が必要!
他の方の御意見
YouTubeで総評や他社との比較などを
ご紹介されています
FUKUさんのロゴスボディエアコンツインクールとの比較動画
ピクホリさんのロゴスボディエアコン商品レビュー動画
電源と連続使用時間
使用バッテリーには10,000mAhで
入力電圧/電流:5V/2Aのものを推奨しています!
使用するモバイルバッテリーは、
本品の入力電圧/電流に対応するものをご使用ください。
誤作動を招いたり作動しません。
※使用するモバイルバッテリーは、
1A未満でも給電できるものを使用してください。
使用モードにより動作電流が1Aを下回る場合があり、誤作動を招いたり作動しません。
※記載の規格で必ずご使用いただけることをお約束するものではありません。
市販モバイルバッテリーの仕様や設定によっては、作動しない場合があります。
ということですので、
必ず安定して出力できるモバイルバッテリーを使うようにしましょう!
わたしは断然Anker派です!
わたしが選んだロゴスのボディエアコンは?
お値段と使用場面を考えると
わたしはツインクール(Vじゃない方)です
専用のキャリーケースもついているので
持ち歩くというより、
お片付けに便利!
ロゴスの商品はいつも思いますが、
片付けるところまで考えられているのが
好きです!
でしたので草むしりは
体力的に30分以上は無理なので、
30分は氷点下パック(保冷剤)の効果が切れる頃に
草むしりも終わる(終わりたい)ので
氷点下パックは買いました!
ツイン(Vじゃない方)を選んだ理由は
・ファンが2枚
・防水生地
・型落ち?でAmazonで少し安かったから!(8,300円で購入!)
他にも軽量の物は他社製でクリップでできるものなどもあるので、
保冷剤を使わないのであれば、そちらを選ぶのも有りです!
また、オフィスで使用する場合は、
ファンにこだわる必要もなく、
最近話題(かなり気になる)
ペルチェ素子の商品がグレードアップしていますので、
会社で音を気にせず使うなら、絶対ソニーの着るエアコンがおすすめです!
使ってみての注意点⚠️
着る服を選ぶのてドライシャツの場合は体感しにくい!
通気性の良いシャツなどは
ボディエアコンの風をそのまま通してしまうので、
風がこもらないので、
涼しさは体感しにくいです
それでも、体感マイナス3℃!(あくまで個人の感想です)
できますので、
内側のポケットに保冷剤を仕込めば、
もう少し改善の余地がありそうです!
ファンの音は少し気にしていましたが、
散歩中はイヤホンをして音楽を聴いているので、
正直悩む意味はなかったです!
本体の重さは350gでしたが、
・モバイルバッテリーが132g
・氷点下パックを2個で160g
なので、大体700gくらいになります
なので、モバイルバッテリーは
できるだけ軽いものがおすすめ!
個人的にはAnkerが好きなので、
Ankerの薄型タイプを使っています
どうしても購入前に涼しくなる!
という期待から、涼しい風が出てくると
思ってしまうので、
屋外で使う場合は、外気温の風を使うので、
しばらくは生暖かい風を感じますが、
空気の層?が服と体の間に少しできると、
少しマシに感じます!
冷房を着て動く感じではないので、
どうしても、夏は暑いもんですから、
温度相応の体感にはなりますが、
両手が空いた状態で、
無限うちわを手に入れられるので、
おすすめです!
まとめ
今回は、ロゴスの、ボディエアコンを購入しましたので、
ご紹介しました!
3種類ある中でわたしが選んだのは
野電 ボディエアコン・ツインクール(Vじゃない方)
です!
決めては
・ファンが2枚
・防水生地
・Amazonでお安く購入できたから
です!
型落ち?みたいな感じで価格が下がっているので、
かなりお得でした!
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